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・・・・・・・・・この無気力のまま あと半分くらいあるであろう人生を どうやって生きて行こうか思案中・・・・・・・・このブログはメンヘル系内容を含みます。苦手な方は閲覧しないようお願い致します。・・としばらく書いていましたがいつのまにか50歳になり人生あと20年くらいになりました。
新築マンションを作っている工事現場の前を通ったときに、
土木作業員みたいな人が中からでてきた。
なんだか疲れたような顔をしていて、
この人はきっと好きでこの仕事をしているわけじゃないんだろうなと思った。
この新築マンションに住む人って高いお金を出して購入するわけだし
夢いっぱいの気持ちで入居するんだろう。
買う人は夢いっぱいでも作る人は夢いっぱいじゃないんだなって、
なんか思ってしまった。
昔の大工だったら自分の仕事に誇りをもっていて、
いい家を作ろうって気持ちで取り組んでいた人もいたかもしれないけど
今、家を作っている人ってどういう気持ちでやっているのかな。
私も今実家に引っ越す前は新築マンションに住んていたけど
作った現場の人は毎日いやだなーめんどくさいなーって思いながら仕事してたのかもね・・
でもま、回転ずしのバイトだって、お客様においしく食べていただこう!
なんて考えながらネタのっけてるわけじゃなさそうだし、
別に心がこもってなくてもおいしいからそれでいいのかな。そんなもんかな。



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実家に引っ越してから数年経つが、
子供の頃の知り合いには全く会わない。
小学生の時に同級生だった子の家が近くにいくつもあるけれど
きっと大人になって家を出ていき、戻ってくることもないんだろうな。
時々思い出す。
「あの子はどうしているだろうか」と。
別に会いたいとかそういうわけではないけれど
仲の良かった友達は元気でいるのかなと懐かしく思い出したりする。

そんな風にこの前ふと思い出した当時の少し仲の良かった友達の事。
特に毎日やることのない私は暖かい昼間に近くを散歩することがある。
その子の家のほうに行ってみようかな・・・と
その家の前を通ったら、家が無くなって更地になっていた。。。
ちょっぴりショック。
どちらにせよもう一生会う事もない人だっただろうけど、
家もなくなりこの土地を去ったならもう絶対に会うことはないんだなと
決定されたことに寂しさを感じた。




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人が一生にする引っ越しの回数は平均4回。
とテレビCМで言っていた。
けっこう多いんだなと思ったが自分を振り返ってみると
私は6回引っ越しをしていた。
ただそれの4全てが市内なので、引っ越しをしたという意識はあまりない。
9年前に母が亡くなり、2年前に父が亡くなり、そのあと私は実家に戻って住むことにした。
なんかねえ。。家の中のそこここに昔の記憶があり、
もちろん死んだ母や父の面影も色濃く残っており、
なんかいやだなあって思う。
でもここに住むのが一番経済的だし、もはや一生ここに住むしかい仕方ないだろう。
家が古い。
昨年は水道の水漏れがして工事にお金がかかった。
それから家電も続々と壊れている。
今年は正月早々給湯器が壊れてお湯が出なくなった。
給湯器の交換は早急にしたいところだ。
いつもは数社で見積りなんてとらないが、
今回ははじめて3社から見積りを取った。
これってかえって迷うことになってしまった。
どこも一長一短。金額的にも大きな差はなく、
結局一番早く工事をしてくれるところに決めたのでした。

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こにプログを始めたのが35歳の頃で、それからなんら変わりのない日常を未だに過ごしているのが
なんだかそれはそれで凄いなあと思う。
若い頃は将来の事が漠然と不安だったけれど
アラカンになった今ではもう寿命もみえてきて
今更何をするよりも今までと同じように日々をやりすごしていけばいいんだなと。
終わりの近い人生にほっとしてきたように思う。


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夜寝る前は、明日も目が覚めるのかなって思う。
そしてやっぱり当然のように翌朝目が覚める。
あぁ、また朝が来た。
いやだなあ。
朝、目覚めたときが一番いやだ。
吐き気がしてなかなか起き上がることができない。
まあ、起きたところでたいしてやることもないし、
一日中寝ていたって別にかまわないわけで。
でも、ずっと寝ているとそれも気分が悪いままで。
でも、何もする気になれないし面倒くさいし。
誰に意見されるわけでもないので何をしても自由なのだが、
なにもやりたいことないし。
なにをしていいのかもわからないし。
自由すぎてどうしたらいいのかわからない。
ある程度自由っていうのは、ないほうがうまく生きられるんだろうな。

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そういえばブログをやっていた・・と
時々思い出すものの、このブログのタイトルが長らく思い出せなくて。
ひきこもり主婦のなんだったっけな・・・
さっきふと突然
「そうだ!引きこもり主婦の無気力日記だ!」
と思い出し、検索してみたら残っている~
まだあったよこのブログ。

途中でほとんで消してしまったので、
内容はあんまり残ってないけど、ここの存在自体はまだここにあった。

いくら年月が経っても私は全く変わってないです。
相変わらずひきこもりだし無気力だし、
それでもなんとなく生き続けています。
ひきこもりもコロナ禍では優秀な国民と言えないこともないかもね。

しかし、人とひきこもっていると損することがあるんだなと最近の体験。
ひきこもりと言っても私は完全な引きこもりではなく、
近所のスーパーなんかへは行きますが、
最近「プレミアム付き商品券使えます」というポスターをみかける。
なんだろうこれ。
と、ネットで検索してみたら私の住む地域でも売ってたんだ。
プレミアム付き商品券。
全然しらなかった!
これだけ人と接していないんだなーって感じた。
損した。買いたかった。。

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時々ひとりでぽつりと来ていましたが、ログインできるのかなーとやってみました。
何もしていなくてもプロフィールの年齢は勝手に年取ってる。。。
なんだかなんにもちっとも変りません。
ひきこもり主婦になったのが35歳の頃で、なんと今年は私50歳になるのです!!
びっくりだ・・・
私の中での時間はまったく止まったままなのに。
いつから止まったままなのか。。少なくとも35歳からは何もかわってない。
ただただ年をとって死ぬだけなんだろうと、15年前に思っていたけれど
本当にそうなんだなーと実感しつつあるのがちょっと怖い。
きっと10年後も20年後も同じことを思うんだろう。
いつまで生きるかわからないけど死ぬまでこんな感じなんだな。

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毎日毎日、一日が長くて長くて。。
朝目が覚めた瞬間から早く夜になればいいなと思う。

こんなに時の流れを長く感じるのに、
年末が近づいてくるにつれ
テレビやラジオでは、
「もう11月ですよ!早いですね~」などという声が聞こえる。

「時が経つの早い」そう話す人が多いのだ。
その人がそう思うのは勝手なんだけど
「早いですね」ってなんか同意を求めるような言い方が不快に思う。

前にここに書いたけど、
梅雨時、同じマンションの住人にエレベーターの中で話しかけられた。
「よく降りますね」って。
「そうですね」と答えたら
「いやですね~」と言ってくる。
私はちょっと、ハッとしてしまった。別にいやじゃないよ。。私は。
でもここも「そうですね」と言っておくのがいいんだろう。そうしたし。

これって、親しい間柄だったら本心を言ってもいいかもしれないけど
そうでもないのに「いやじゃないですよ?私は雨好きだし」
なんて答えたらちょっと変な人って思われてしまうんだろうか。

私はこの話しかけられたことを何年も覚えているけど
たぶん向こうはエレベーター降りた瞬間に忘れているんだろうな。
でもそれは「そうですね」って答えたからで
「いやじゃないですよ私は雨好きだし」って答えていたら覚えていたかもなあ。。。

まあとにかく
私には一年なんてとてもとても長いんだ。
早く寿命がくればいいと毎日すごしているのに
色々と忙しくしていて「え~、もう12月~?早いよね~」なんて言われると
うらやましくて嫌な気持ちになるのだろう。

でも友達がいるわけじゃなし、面とむかってそんなこと言われることもない。
ラジオの人はマイクに向かってしゃべってるだけで
別に私に話しているわけじゃないんだからね。

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プロフィール
HN:
みんと
年齢:
59
性別:
女性
誕生日:
1965/08/24
職業:
専業主婦
自己紹介:
結婚約30年。
子供無しの50代の専業主婦。
ひきこもり無気力日記です。
これから先どう生きて行こうかな~。。
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